アーカイブ:2026年4月
2026.04.26
最新情報

映画『未来』の公開を記念して、本日4月24日(金)に、映画で主演を務めた黒島結菜、瀬々敬久監督を迎え、大阪府門真市にある人気商業施設「ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真」にてラジオ局FM大阪の映画『未来』公開記念特番の公開収録を実施。当日集まった多くのお客様を前に映画『未来』の魅力に迫るトークショーが行われました。

たくさんの観客からの大きな拍手で迎えられた2人。京都大学出身の瀬々監督は、「ちょくちょく関西に来てます」と明かし、「大阪大学を受験して見事に落ちました(笑)。大阪で浪人生活を送っていたので、大阪に住んでいたこともあります」と大阪に親しみを感じているよう。また、「とん蝶」(大阪名物のおこわ)をスタッフに薦められたという黒島さんは、会場に着いてまもなくの本番だったためまだ口にできていないようで、「とん蝶は後でゆっくり楽しみます」と笑顔を見せました。

本作のキャスティングを「幸福なキャスティング」と評する瀬々監督は「黒島さんとは約10年ぶりの仕事だった。前回ご一緒した『ストレイヤーズ・クロニクル』の時は沖縄から出てきたばっかりの高校生で。フォトジェニックな子やなと思ったのを覚えています。それから10年も経ち、黒島さんもいろんな苦労をされたと思う。黒島さんの成長がこの映画に込められていると感じました」と、黒島さんとの久し振りのタッグに思いを馳せました。

そんな監督の言葉を受けて黒島さんは「当時はお芝居を始めたばかりで右も左もわからなかった。10年近く経って、また瀬々監督とご一緒できたので、成長した姿を見せたいし、がっかりされないように頑張ろうと思いました」と振り返りました。

本作を映画化するにあたって瀬々監督は「黒島さんが演じた真唯子を軸にしようと思った」と振り返り、「真唯子は幼少の頃に母親に捨てられた過去があって、助けられたいと思っている側でありながら、成長して教師になって助ける側にまわった。そういう真唯子が、黒島さんの凛としたしなやかな印象にピタリとハマったと思ってます」と黒島さんを称賛。

そんな真唯子の役柄について黒島さんは「経験したことのない役どころだった」と振り返りながら、「自分の過去を踏まえて、誰かの助けになりたい、困っている人の支えになりたいという真唯子の強い思いは、真唯子という役を通して、私も強く感じました。人との関わりが薄れている時代に一歩踏み込んで、生徒だけでなくその家族にも目を向ける真唯子は、カッコいいなと思いました」と、真唯子という役を演じて黒島さん自身も強く感じるものがあったよう。

手紙や言葉が強く印象に残る本作。黒島さん自身も「以前、父からもらった手紙の中で『また仕事したいと思ってもらえる人になりなさい」という言葉が胸に残っている」そうで、「また会いたい、また一緒に仕事したいと思ってもらえることが一番の幸せだと思っています。今回、瀬々監督と再会したように、また再会して新しい作品を作っていけるように頑張っていきたい」と、自身を奮い立たせている大事な言葉を明かしました。

奈良が舞台の一つになっている本作。奈良での撮影について瀬々監督は「原作でそうめんを作ってる工場が舞台になっていたので、そうめんと言えば三輪そうめんだと思って、原作者に相談せずに奈良県の桜井市で撮影しました。古い町並みが今でも残っているので、生活感のある町並みが俳優さんに力を与えてくれたと思う」とロケ地に桜井市を選んだ理由を明かす一方で、「湊さんにお聞きしたら、『私が想像していた場所とは違います、と(笑)。でも、それが面白いんです」と小説を映画化する醍醐味を語りました。

奈良の撮影では走るシーンが多かった黒島さん。「たくさん走ったので大変でしたが、奈良の空気は東京の空気とは全然違うので、空が広くて立っているだけでも深呼吸したくなるような気持ちいいところで撮影できて良かったです」と、奈良での撮影を振り返りました。

最後に、黒島さんが「皆さんの前でお話することができて、この映画を身近に感じていただけたんじゃないかと思います。ぜひ、『未来』を映画館でご覧ください。この作品を通して、今があるから未来があると感じました。いい未来を今の私たちがどう作っていけるかということが大事だと思います。人と人との関わりでこの世界は成り立っているので、自分だけではなく他者に目を向けて、皆で支え合っていける世の中になったらいいなと思います」と本作を経て感じたことを明かし、瀬々監督が「この映画は、誰かが誰かを救えるかという物語が連続する作品です。未来は1人では作れません。この映画を作って、人との関係性の中で未来が作られていくことや繋がりの大切さを感じました。きっと、今日のイベントで黒島さんの魅力を感じていただけたと思います。黒島さんの魅力が炸裂してますので、ぜひご覧ください」と作品をPRし、公開収録は終了しました。

2026.04.25
最新情報

5月8日(金)全国公開の映画『未来』公開記念舞台挨拶を5月9日(土)に【TOHOシネマズ 日比谷】【TOHOシネマズ 大井町】にて実施することが決定いたしました。皆様のご来場をお待ちしております。

 

<舞台挨拶開催概要>

【日時】 
2026年5月9日(土)

 

TOHOシネマズ 日比谷
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷4F
https://www.tohotheater.jp/theater/081/access.html

① 10:00の回(上映後 舞台挨拶) ※マスコミあり

② 14:00の回(上映前 舞台挨拶) ※マスコミなし

■TOHOシネマズ 大井町
東京都品川区広町二丁目1番21号OIMACHI TRACKS BUSINESS TOWER3階
https://www.tohotheater.jp/theater/090/access.html

③ 13:20の回(上映後 舞台挨拶) ※マスコミなし

 

【登壇者】

①②:黒島結菜、山﨑七海、細田佳央太、近藤華、北川景子、瀬々敬久監督、湊かなえ(原作)

③:黒島結菜、山﨑七海、細田佳央太、近藤華、瀬々敬久監督、湊かなえ(原作)

※敬称略
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 

<チケットご購入について>

チケットぴあにて販売いたします。

チケット詳細はこちら⇒ https://w.pia.jp/t/mirai-movie/

 

【先行抽選プレリザーブ】

受付期間 4月28日(火)11:00AM ~ 5月1日(金)11:00AM
結果発表 5月1日(金)18:00頃から順次

 

【一般販売】

5月2日(土)10:00AM ~ 5月8日(金)16:00まで
※予定枚数に達し次第、販売終了

 

【料金】

特別料金2,500円均一
※プレミアボックスシート ご鑑賞料金+1,000円
※プレミアラグジュアリーシート ご鑑賞料金+3,000円(日比谷のみ)

 

【購入制限】お一人様1枚まで

 

≪一般発売に関する注意事項≫

※チケットぴあサイト WEBのみの販売となります。
※決済方法はクレジットカード・後払い Powered by atoneのみとなります。
※お席はお選びいただけません。
※毎週(火)・(水)2:30~5:30は、システムメンテナンスのためお申し込みいただけません。
※チケット料金・各種手数料は税込表示です。
※チケット購入に関するお問合わせは、http://t.pia.jp/help/ までお願いいたします。

 

≪残席がある場合の対応について≫

5/9(土)0:00より劇場オンラインチケットシステムにて、劇場オープン時刻より劇場窓口にて販売いたします。
※オンラインにて完売した場合、劇場窓口での販売はございません。

 

【その他ご鑑賞についての注意事項】

※本イベントは、天候やその他本イベント事務局の判断により、イベントの開催中止や、登壇者・スケジュール等の内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費等の補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。

※チケットの転売は、チケット不正転売禁止法違反に該当する可能性がありますので、固くお断りいたします。

※ご本人名義以外でのお申し込みはご遠慮ください。

※応援グッズやそれに準ずるアイテムの持ち込みは禁止とさせていただきます。

※原則として、イベント中の途中入場は固くお断りいたします。

※特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。

※お席はお選びいただけません。

※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

※運営の都合により、会場への入退場、トイレのご利用を制限させていただく場合がございます。

場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。

※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ・公式SNSアカウント等にて、放映・掲載される場合がございます。また、本イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。イベント後には、会場周辺にて作品に関する感想を取材・撮影させていただく場合がございます。撮影した写真および映像等の一部は編集され、テレビ・ホームページ・公式SNSアカウント等で放映・掲載される場合がございます。なお、これらのお客様の肖像の使用については、本イベントにご入場されたことにより、ご同意いただけたものとさせていただきます。予めご了承ください。

※インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。

※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。

※イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※いかなる事情が生じましても、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。

※ライブビューイング上映やイベント上映のチケットを、プレイガイド(チケットぴあ、ローソンチケットなど)でご購入されたTOHO-ONE会員様は、劇場チケットカウンターにてTOHO POINTを付与いたしますので、ご鑑賞当日中にお立ち寄りください。

※車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。

 車いすでのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、劇場までご連絡ください。

 車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。

 また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

2026.04.24
最新情報

ベストセラー作家・湊かなえの集大成と評された渾身の傑作ミステリーを実写映画化した『未来』(5月8日全国公開)。4月23日に六本木蔦屋書店にて公開直前プレミアムトークイベントが行われ、主演の黒島結菜、共演の北川景子、そして瀬々敬久監督、さらに原作者の湊かなえが登壇した。

原作のある映画作品の公開直前イベントということで、映画館やホールではなくリアル書店で実施。主人公・篠宮真唯子役の黒島は「今日は皆さんと近い距離でお話が出来るという事でとても楽しみです」と挨拶し、真唯子の教え子の章子の母・佐伯文乃役の北川も「劇場公開が近づいてきたという事で、みんなで『未来』について語れることを楽しみに来ました。原作を知らない方にも興味を持っていただく機会だと思うので色々なお話しが出来たらと思います」と呼び掛けた。瀬々監督は「六本木蔦屋書店さんに初めて来ましたが、こんないい感じの本屋さんだとは知らず、ビビりました」と笑いを誘い、湊も「この映画で私が感動したところや見所などをはしゃぎながらお話しさせてもらえたら」と饒舌に挨拶した。

原作小説内での印象的なシーンや一節を尋ねられた黒島は「子どもたちが“ハイテンション!”と言って、自分たちの気持ちを盛り上げていくところ」を挙げて「辛い中でも自分たちの意思で声を出していこうという所が心にグッときた。この要素は映画にも絶対に必要な描写だと思った」と述べた。このシーンにまつわる創作時のエピソードを尋ねられた湊は、「過酷な状況の中で進んでいく物語なので、章子たちはどんな人たちに必要とされているのかその姿が見えなくなって、そこで筆が止まり…。出版社からいよいよ“ホテルに缶詰めになりましょう”と言われました。本当に缶詰めってあるんです。ホテルに閉じ込められるんです!」とヘビーな執筆の状況を明かして黒島を驚かせていた。

北川は、「人の心は目に見えないけれどとてもやわらかい物だと、パパは思う」という原作小説に出てくる手紙の一文を印象的な一節として挙げ、「原作を初めて読ませていただいた時に、パパが言ってたことの部分が心に残って。文乃という人がこのパパと出会えて本当に良かったと思いました」としみじみ。湊は「章子の父親は病気で早く死んでしまうけれど、手紙の文章を通してその存在がいかに章子を励ましてくれるものだったのかというのが伝わればいいなと思って、あのような表現にしました」と解説した。

“未来の私からの手紙”が章子を支える力として描かれる本作にちなんで、これまで苦しい時期に救われた「言葉」を発表。黒島は「10代の頃にこの仕事を頑張りたいと上京してきたものの、上手くいかなくて辛いと思う時があって。家に帰るまでの道で母に電話した時に、『いつでも帰って来れるんだから』という言葉をかけてもらい、自分には帰っていい場所があるんだという風に思えたのは凄く大きくて。頑張ってみようと思った言葉なので今でもすごく大事にしてます」と感謝。北川も、「この仕事をするかしないかを悩んだ時、当時の私は17歳でしたが、『若くしてやりたいと思うことを見つけたことに自信を持つといい』という風に両親に言われたのはすごく心に残っています」とこちらも肉親の金言を挙げた。

イベント終盤では、集まった観客から寄せられた質問に答えるコーナーを実施。「本作に関わったことで、『未来』という言葉のイメージに変化はあったか?」との問いに、北川は「私は小さい頃に被災したこともあって、未来というものは不確かであるという感覚がありました。当たり前にやって来たり繋がっていくものではなく、ある日突然奪われたり、損なわれたりするものではないかという考えが小さい頃からあって、未来という言葉に漠然とした不安がありました」と話し、本作を通して「未来とはみんなが希望を持てるものではないかもしれないけれども、光の当たらない場所や困難な場所にいて、未来に対して確かな希望も持てない人たちの救いに本作がなったらいいなと思いながら、撮影に取り組んでいました」と打ち明けた。黒島も「未来とはよくわからないからこそ、良い未来や明るい未来を作るために今の自分に出来る事をやっていきたいと思えるようになった」などと変化を述べた。湊は撮影時等々でのキャスト陣の様子に触れながら「黒島さんや北川さんのようなベテランの方を若い方が追いかけていって、それこそ黒島さん北川さんお二人の姿が、これからの役者さんたちが目指す未来なのではないかと思いました」と見事にまとめていた。

質問が読まれた方には、登壇者4人のサイン入り原作文庫本と、劇中に登場するしおりの現物が黒島&北川から直接手渡された。最後に湊と瀬々監督は本作の大ヒットを祈願し、北川は「皆さんの印象に残ってるシーンは原作に全部あると思いましたし、原作好きな方は本当に楽しいと思います」主演の黒島は「苦しい内容ではあるけれど、この映画が一人でも多くの方の希望と未来に繋がったら良いなと思います」と5月8日の劇場公開に思いを馳せていた。

2026.04.16
最新情報

この度、シンガーソングライターUruの「さすらいの唄」が、本作のイメージソングに決定した。「さすらいの唄」はUruが作詞・作曲を手掛け、今年2月に発売された最新アルバム「tone」に収録されている情緒的なバラード。本楽曲が、物語の持つ根幹に通ずるものとして、映画サイドのオファーを受けてイメージソングにこの度決定した。

この決定を受け、原作者の湊かなえは「歌声に『祈り』を感じる。観客の皆さんの『祈り』とリンクし、物語の『救い』につながると信じています」と最大級の賛辞を寄せた。また、瀬々監督も「若い人たちが必ず持つ、変わりたい自分への葛藤が優れて表現されている」と、Uruの紡ぐ歌詞が作品テーマと深く共鳴していることに感謝を述べている。この奇蹟の歌声が、湊かなえ史上もっとも過酷でもっとも切ない物語の果てに確かな温もりを添えている。

一方でUruは、本作と原作に触れる中で感じたことについて、「全ての子どもたちの明日が、健やかで笑顔あふれるものであって欲しい。心の叫びに気づき、手を差し伸べる大人が沢山いる世の中であって欲しい。」と語り、「この作品が持つメッセージが、たくさんの方の心に届いてくれることを願っています。」と、作品から受け取った切実な願いを明かしている。

「未来の私へ― 未来に、希望はありますか?」——時を超えて届く切実な問いと、交錯する愛と祈り―

“大切なあなた”へ向けたファイナル予告映像が到着!

“優しき祈りの歌声”が映画『未来』と共鳴し、登場人物それぞれが抱える「大切な人を守りたい」という切なる願いと、それぞれの愛のかたちを情感豊かに映し出したファイナル予告映像が解禁となった。イメージソング「さすらいの唄」に乗せて描かれるこの映像は、教師・真唯子(黒島結菜)が、教え子の章子(山﨑七海)へ「ポプラの花言葉は“勇気”。あなたもお母さんもきっと大丈夫だから」と、慈愛に満ちた言葉で寄り添うシーンから始まる。

章子に届いた、20年後の「未来のわたし」からの手紙――それをきっかけに、彼女を取り巻く環境は無情にも過酷さを増していく。愛する父・良太(松坂桃李)の死、学校での凄惨ないじめ、母・文乃(北川景子)の新しい恋人から振るわれる理不尽な暴力。悲劇の連鎖に絡み取られ、「この世界は狂っています」と慟哭する章子の姿が、観る者の胸を強く締め付ける。唯一の友人・亜里沙と過ごすつかの間の安らぎさえも、忍び寄る恐怖と隣り合わせだ。

そんな章子を守るため、母・文乃は「逃げよう」と決断し、娘の手を取り夜の街を駆け抜ける。さらに、真唯子もまた彼女を救おうと必死に奔走し、「あなたに会いに来たの!」と叫ぶ。母の決断、真唯子の切なる願い、亡き父・良太が生前に書き残した物語に託したもの――それぞれの想いが、切実に交錯していく。

やがて映し出されるのは、「抱きとめたい。痛みも。孤独も。」という言葉。誰かの苦しみに手を差し伸べたいと願う、その切実な祈りが胸に迫る。そして、「未来の私へ― 私は笑っていますか?」という章子のあまりにも切ない問いかけ。過酷な運命に翻弄されながらも、真唯子の必死の疾走や、良太が遺した物語に託した想いが、狂った世界にかすかな「希望の光」を灯していく。

 

【テキストコメント全文】 

■Uru

イメージソングにしていただけたことを光栄に思いながら、私も作品と原作を拝見、拝読させていただきました。

息苦しくなるような胸の痛みを感じながら、自然に一つの願いが心に浮かんでいました。

きっとこれは、この作品を観た全ての方の心に浮かぶものなのではないかと思います。

全ての子どもたちの明日が、健やかで笑顔あふれるものであって欲しい。

心の叫びに気づき、手を差し伸べる大人が沢山いる世の中であって欲しい。

湊かなえさんがあとがきでおっしゃっていた事を、この作品のタイトルに深く、深く、感じることができました。

「さすらいの唄」の主人公もある種の願いを持っていて、それを作った私もまた願いを持って制作した曲です。

この作品が持つメッセージが、たくさんの方の心に届いてくれることを願っています。

 

■瀬々敬久監督

家路へ向かう夕焼けの空の下を歩いているような雰囲気、そんな情景がまず浮かびました。それでいて「さすらいの唄」。いつもの見慣れた景色なのに、気持ちは常にさすらっている。そういうことなんだろうと想像させる。故郷のような街なのに、どこか遠くを見つめる眼差し。それは、『未来』の中で、いや、湊かなえさんがこれまで何度も小説のモチーフにしてきた、ここではない何処かにある夢の「ドリームランド」に近いものを感じさせてくれました。若い人たちが必ず持つ、変わりたい自分への葛藤。

何もない 何もない

僕はただ 自由なんだよ

どうせなら翼でも生えて

飛び回れたりはしないかな

この歌詞に優れて表現されていて、映画『未来』の青春と重なっていると思いました。

Uruさん、ありがとうございました。

 

■湊かなえ

機動戦士ガンダム「鉄血のオルフェンズ」が好きです。

孤児たちの姿に胸が締め付けられる回もありますが、エンディングでUruさんの曲が流れると、心が救われます。

Uruさんの歌声に「祈り」を感じるからだと思います。『未来』も苦境にある子どもたちの物語です。

イメージソングをUruさんがご担当してくださることを知り、感激しました。

「さすらいの唄」は観客の皆さんの「祈り」とリンクし、物語の「救い」につながると信じています。

2026.04.11
最新情報

「未来屋書店 りんくう泉南店」(以下 りんくう泉南店)および「未来屋書店 和歌山店」(以下 和歌山店)のリニューアルオープンを記念して、2026年4月25日(土)より、映画『未来』原作者・湊かなえ氏をお招きし、サイン会およびトークショーを開催いたします。(和歌山店はサイン会のみ開催)

サイン会の参加に必要な整理券の配布は4月17日(金)より開始いたします。

 

リニューアルオープンスケジュール

・未来屋書店 りんくう泉南店:2026年4月17日(金) リニューアルオープン

・未来屋書店 和歌山店:2026年4月17日(金) 一部エリア先行オープン

(※和歌山店は4月24日(金) グランドリニューアルオープンとなります。)

 

■ 4月25日(土) イベント概要

湊かなえさんが和歌山・大阪の2店舗を巡る、ファン必見の1日です。

 

  1. 未来屋書店 和歌山店 【午前:サイン会】

日時: 2026年4月25日(土) 10:30~12:00

場所: 未来屋書店 和歌山店向かい特設会場(イオンモール和歌山1F)

内容: サイン会(先着50名様)

 

  1. 未来屋書店 りんくう泉南店 【午後:トークショー&サイン会】

日時: 2026年4月25日(土)

トークイベント 14:30~15:00

サイン会15:00~16:30

場所: 未来屋書店 りんくう泉南店店内特設会場(イオンモールりんくう泉南2F)

内容: トークイベント(参加上限なし、立ち見観覧可能)

サイン会(先着50名様)

※トークイベントの参加は無料

 

整理券配布について

配布開始日:4月17日(金)

配布条件:『未来』(双葉文庫)をご購入いただいた方

配布場所: 未来屋書店 和歌山店  / 未来屋書店 りんくう泉南店

【注意事項】

・整理券は無くなり次第終了となります。

・お電話でのお取り置きは受け付けておりません。

・先着50名様限定です。

Ⓒ2026 映画「未来」製作委員会 Ⓒ湊かなえ/双葉社